母に聞いた30年前の飛行機

先日母親と買い物ついでのドライブに出かけたんです。

その際、母親の昔話として飛行機に乗った時の体験談を聞いたんです。

ちょうど母は仕事で福岡に飛行機で向かってたそうなんです。

ただ当時の飛行機は今のようなジェット機ではありません。

普通にプロペラ機なので、音もうるさいですしガタガタ揺れるのが普通だったみたいです。

だから私は「めっちゃ恐い時代だったんだね！」と言ったわけですが、母は続けて「恐いってもんじゃないよ！」と次のセリフを口にしたんです。

「コックピットがカーテンで閉められているだけの時代だった！」

ただただ絶句でした‥。

でもそれは30年前という時代だったからこそ、普通だったんでしょうね。

その後にハイジャックとかが増えたため、今のようなセキュリティーの高いものになったんでしょうね。